2019年 さわだより新年号

さわだより新年号


今月のトピックス
2019年 新年号


あけましておめでとうございます

 いよいよ新しい年号に変わる年があけました。日本という国全体が大きな改革の時を迎えているように感じます。

 但、子どもたちは何も変わらず成長を刻んでいます。さわだスポーツクラブは、今年も子どもたちの「こころとからだ」の成長に全力を上げ手助けになる指導を目指して参ります。
 本年もどうぞよろしくお願いいたします。

有限会社 さわだスポーツクラブ
代表取締役 澤田 幸男
取締役社長 澤田 康徳
さわだスポーツクラブスタッフ一同

あけましておめでとうございます
TOPICS1
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A. まだまだ間に合いますよ。

 保護者のグループにこの問いかけをすると、80%以上の方が「遺伝する」に手を上げます。しかし正解は、「運動神経の80%~90%は、遺伝しない」です。(体格のようなものは遺伝しますが・・・) 思い違いの大きな例のひとつですね。

 では、子どもたちの運動神経に大きな影響を与えるのは何か?それは、環境なんですね。運動が苦手だったり、きらいだったりした保護者の皆さん、外あそびに子どもさんを連れ出すことが、少なくないですか?一緒に身体をぶつけあったりしていますか?歩きながら会話をすることなんてありますか?

 このように、自分が苦手なものは子どもに与えないというケ-スが多いですね。その結果、運動経験が少なく運動面で力の発揮ができにくくなるのです。親子で散歩しながら、水たまりを跳び越え、段差を越えて、線の上を落ちないように渡ったり、けんけんで何歩進めるかなと競争したり…と色々な運動メニューに取り組んでみてはいかがでしょうか。

 オリンピック選手やプロスポーツ選手の二世が親のあとに続くのは、遺伝ではなく、生まれながらに、触れることのできる素晴らしい環境があるからです。ただ、子どもたちの興味が無いままに、親が好きな、また、得意なスポーツを早くさせようとし過ぎて失敗したというような例もあるので注意が必要ですね。

 まだまだ成長途中の子どもたちをもつ保護者の皆様、あせらず、あきらめずに子育てと応援をしてあげてください。さわだスポーツクラブも力になります。


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時代を逆もどり、がキーワード!!

 子どもたちの体力・運動能力が低下し始めたのは、1985年頃からといわれています。

 何故なのかを考えてみると、低下し始めた時期と同じくして、車社会の影響、畳からフローリングへの変化や、和式便座から洋式便座へ変化、高層マンションの増加など住環境が変化してきていました。人間が本来もっている身体のしくみを、使い切らずに生活できてしまうような環境になってきたことで、運動経験値の減少に繋がり、結果として体力・運動能力の低下を招いているのではないかと考えられます。

 そこで、さわだスポーツクラブから、未来をになう子どもたち、ご家族の皆様へご提案です。ちょっと時代を逆戻りさせてみませんか。

時代を逆戻りさせる4つのポイント

歩くことを増やす

昔の幼児は、一日12,000歩近く歩いていましたが、今は5,000歩をきってしまっているようです。

関節をしっかり曲げ伸ばしする

特に膝関節は大切です。

階段の登り降りの経験をする

すぐにエスカレーターに乗っていませんか?

手をついて体を支える場面をつくる

例えば、親子で手押し車なんてどうですか?

時代を逆戻りさせる4つのポイント

生活の中では、できにくいものもあるかと思いますが、さわだスポーツクラブでは、そのお手伝いをするために、運動メニューを考える際にちょっと昔の生活を振り返ります。是非、ご家庭でも意識してみてはいかがでしょうか。

~ちょこっとあそび紹介~ 親子であそびながらお子さんの運動能力を養いましょう

ちょこっとあそび紹介
1

子どもたちは、保護者の方の両方の親指を握ります。鉄棒を順手で握るようにつかみます。(保護者の方は、両方の手のひらをそろえてお子さんに向けます。)

2

ボヨンボヨンの掛け声で、2回ジャンプをしてビッで沈み込み、ヨ~ンで高くジャンプをします。

3

保護者の方は、無理に引き上げようとせずにお子さんが沈み込み跳びあがるタイミングで上にあげます。

 タイミングが合わないと、お子さんの肩関節に負荷がかかって痛めてしまうこともあるので注意してください。子どもたちには、1、2の3のタイミングを感じながら高く跳ぶ爽快感を感じ、保護者の皆様にはお子さんと触れ合いながら成長を感じてもらえるメニューです。年長さんぐらいになると、保護者の方の背より高くまで跳びあがることができると思います。
 鉄棒に跳びつくときや、ボ-ルを遠くに投げるとき、立幅とびで遠くに跳ぼうとするときなどの場面で子どもたちの様子を見ていると、瞬発力や筋力などの体力の要素とともに、タイミング合わせの上手い子と上手くいかない子によって差が出てくることを感じます。運動能力=体力+基本的運動スキルなので、運動能力の向上には、このようなタイミング合わせも大切になってきます。
 是非、色々な場面で、ボヨンボヨンビッヨ~ン!!と言ってみてください。あらあら不思議・・・がでてくると思います。